20代女子に聞いた! 男性の部屋に置いてあるとグッとくるモテアイテム

合コンや飲み会で出会った女のコをはじめて部屋に呼ぶのはドキドキするもの。女性側も、それは同じはず。しかし、せっかくの高揚感もつかの間、部屋の雰囲気次第では幻滅して、もう行きたくない…と思われてしまうことも。そこで今回は、ietty magazineライター・みさぽんの周りにいる20代女性に、女性目線でグッとくるお部屋アイテムについて本音を聞いてきました!

男性が持っていても違和感のないスキンケアアイテムの代表といえば「ハトムギ化粧水」と「ニベアクリーム」

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「女性向けの化粧品が一式、洗面台に置いてあると、『元カノの私物かな』とガッカリします。かといって、コンビニで、いちいち基礎化粧品セットを購入するのも面倒なんですよね。そんなときに置いてあるとグッとくるのが、ハトムギ化粧水ニベアクリーム。お手頃価格ながら効果の高いスキンケアアイテムとして男性誌に取り上げられることも多いので、あまりオンナの影を感じません。買い足すアイテムがクレンジングオイルだけになるので、とても助かります」(28歳/ウェブメディア編集)

メガネ男子の落とし穴「コンタクトレンズのケース」と「洗浄液」

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「いろいろとコトが終わり、『さぁ寝よう』というタイミングで、彼の部屋にコンタクトレンズのケース洗浄液がないと知ったときは絶望的でした。私は2weekのカラーコンタクトを付けているため、その場で捨てることもできず…。それだけを買うためにわざわざコンビニへ行きました。メガネ男子や裸眼のみなさん、『以前はコンタクトをつけてたんだ』とか適当なウソでもいいので、コンタクトレンズのケースと洗浄液は常備して置いてほしいです。評価は一気に上がりますよ!」(28歳/人材派遣営業)

すっぴんのときにうれしい「マスク」

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「急なお泊りの日は、準備不足のときもしばしば。化粧品をもちあわせていない場合は、スッピンで彼の家を出なくてはいけないこともあります。朝起きて、『これ使う?』とマスクをスッと差し出されたらキュンとしちゃいます。ただ、女性用の小さいマスクだと、オンナ慣れしているなとマイナスに取られる可能性もあるので、100枚入りの業務用マスクが無難かな」(23歳/大学院生)

賛否両論だった「名門校のジャージ」

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編集部で「これはモテアイテムといえるのか?」「場合によってはアリかも」と評価が分かれたのがコチラ。

「飲み会の席では、いつもお笑い担当の彼。そんな彼の部屋に行ったとき、『部屋着を貸して』と言って出てきたのが、早稲田実業高校のジャージ!ひょうきんなキャラクターの彼が名門高卒のインテリだと知りビックリしました。彼のイメージとは違う知的なギャップについ胸がドキドキしたのを覚えています」(20歳/アパレル店員)

逆に、男子の部屋に置いてあってテンションが下がるのはダブルベッドで、「下心が見え見えだからイヤ」(22歳/大学生)という意見がありました。ほかにも、トイレのサニタリーボックス「用意周到すぎて引く」(26歳/空港勤務)なんて声も。

みなさんの部屋には、どんなアイテムが置いてありますか? あくまでも、オンナ慣れしていると思われないよう、さりげないアイテムを用意しておくのがモテ部屋のポイントかも。せっかくの一人暮らし。女の子にまた来たいと思われるような部屋づくりをしてみてはいかがですか?

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