ポケモントレーナーのみなさん、こんにちは。ietty magazine編集部です。「ポケモンGO」楽しんでますか?日本で入手可能なポケモン図鑑をコンプリートした!なんてニュースも飛び込んでおり、まだまだ熱が冷めそうにありませんね。そこで今回は、以前公開した「都内にある”ポケモンの巣”5選」の記事に続き、大阪にあるポケモンの巣を大特集。ポケモンの巣は、定期的に入れ替わるそうなので、8月4日時点での最新版をお届けいたします。
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大阪城公園であひるポケモンを見つける
大阪市中央区にある都市公園「大阪城公園」は、大阪城天守閣を始め、大阪城ホールや豊國神社などさまざまな施設がそろっています。また、約300本の桜が咲きほこる西の丸庭園や、約1200本の梅の花を楽しめる梅林などもあり、春にはお花見の観光客が多く訪れます。
四季折々の花を堪能できる大阪城公園で出会えるのがみずポケモンのコダック。ほかのレアポケモンに比べてそれほど珍しいポケモンではありませんが、スペック上限値がCP1000を超えるものも。また、コダックのあめ50個でCP上限値2000のゴルダックに進化させることができるので、意外と侮れないポケモンです。
扇町公園でノーマルポケモンを見つける
大阪市北区扇町にある「扇町公園」は、大型すべり台(マウンテンスライダー)やプールなどを備える広々とした公園。JR西日本大阪環状線天満駅から徒歩4分、大阪市営地下鉄堺筋線扇町駅から徒歩1分とアクセスもよく、休日は親子連れやスポーツを楽しむ人たちが集まる市民の憩いのエリアです。
そんな扇町公園で出会えるのが、へびポケモンの「アーボ」。それほど珍しくはありませんが、たくさん集めて進化させると、レアポケモン「アーボック」に進化します。ちなみに東京にある新宿御苑は、つい最近までピカチュウの巣だったのですが、現在はアーボの巣になったそう。
天王寺公園でがんせきポケモンを見つける
天王寺駅前にある「天王寺公園」は、動物園や美術館などが併設された公園。休日は、カップルや学生の団体の姿を多く見かけます。木製ジャングルやターザンなどワクワクするような遊具も設置されているので、小さな子供たちも楽しむことができます。また、あべのハルカスがすぐ近くにあり買い物客やビジネスマンも立ち寄っています。
ここで出会えるのががんせきポケモンの「イシツブテ」。比較的に入手しやすいポケモンなので、レア度は低め。大量に集めて進化させ、経験値をためるのがおすすめです。進化形のゴローンやゴローニャにすれば、強さが一気に増すので、CPの高いイシツブテをたくさん捕まえましょう。
長居公園でくらげポケモンを見つける
2002年のFIFAワールドカップ予選試合でも使われた「長居公園」には、陸上競技場やプール、トレーニング場などさまざまなスポーツ施設がそろっています。1000種類以上の花や緑を集めた植物園も人気。夏はアジサイ・スイレン・ハズがきれいに咲きほこっています。
長居公園に大量発生するのがみずタイプとどくタイプの「メノクラゲ」。メノクラゲはアメ50個を集めるとドククラゲに進化。ドククラゲは必殺わざがどれも高威力なので、主力ポケモンとして活躍します。
服部緑地でほのおポケモンを見つける
甲子園球場の約33倍の広さをほこる「服部緑地」。乗馬センターやテニスコートなどのスポーツ施設や文化施設が多く備わっています。特に、「日本民家集落博物館」では、岐阜県大野郡白川村の合掌造りの民家や奄美大島の高倉など日本各地の代表的な民家を復元おり、観光地としても人気です。
服部緑地に現れるのが、ひのうまポケモンの「ポニータ」。ほのおタイプには珍しく、じめんタイプの技を覚えるのが特徴です。ポニータのアメを50個使うと、ギャロップに進化しますが、正直それほど戦闘力の強いポケモンとは言えません。ただし、ポニータもギャロップもビジュアルがとてもかわいいので、ゲットしておくと癒やし効果があるかも…です!