目黒地区でおいしいラーメンをふと食べたいと思った時に、見知らぬ地でおいしいラーメン屋さんに巡り会うのは大変なことです。 目黒を対象に、おいしいラーメン屋さんを探してみました。7店舗を厳選してみましたのでご紹介します。
麺や維新
大崎3丁目にあり、目黒駅の東口から歩いて4分のところにあるラーメン屋さんです。 このお店の店長は、極上のスープを作ることに強いこだわりを持っています。そのこだわりはスープを作る際の生醤油を使用する音と、火入れやスープの温度管理に至るまで徹底的なこだわりブリです。結果できあがった、鶏清湯をベースにしたスープは、さっぱりとした味わいながらも、醤油の品の良い後味が残る絶品スープとなっています。麺も自家製麺を使用するというこだわりぶりです。
→麺や維新
かづ屋
下目黒3丁目にあり、目黒駅西口から歩いて12分ほどのところにあるラーメン屋さんです。 このお店のスープは、のどごしも爽やかなシンプルな醤油ベースですが、豚や鶏などを煮込み、さらに昆布や煮干し、さば節などの魚介類まで混ぜ合わせ、椎茸の出しまで加えたこだわりのスープなのです。これらの素材が見事なハーモニーを奏で、やさしくほっとする味わいに仕上がっています。トッピングは、チャーシューにメンマとシンプルな東京ラーメンとなっていて、ラーメン本来の深い味わいを心の底まで堪能できます。
→かづ屋
ラーメン二郎 目黒店
目黒3丁目にあり、目黒駅から約12分ほど歩いたところにあるラーメン店です。 「ラーメン二郎」のてチェーン店で、三田本店で修行したご主人が、伝統のレシピを譲り受け、ラーメン二郎の味を忠実に守り続けています。自慢のスープは、豚骨と豚肉を大量に煮込んだ汁に専用の醤油の返しを加えることで味のコクとキレをかもし出しています。 このお店は麺も自慢で、伝統の極太麺は歯ごたえのあるコシを再現していて、ラーメン二郎本店の味を忠実に再現しています
麺屋しみる
下目黒1丁目にあり、目黒駅から歩くと3分ほどのところにあるラーメン屋さんです。 このお店のスープは、魚介系で、九十九里産の厳選された煮干しをじっくりと煮込み、厳選した生醤油を加えることで、品の良い醤油味を実現しています。一口食べた時点で、魚介系とはっきりわかる味ですが、品の良い醤油のおかげで、えぐみや臭みのないまろやかな味が実現されています。トッピングされたチャーシューも肉厚で、食べ応えがあり満足感のあるラーメンです。
麺屋藤しろ
上大崎2丁目にあり、目黒駅西口から5分程度の距離にあるラーメン屋さんです。 ここの店主は、イタリアンとフレンチを経験した後にラーメンに転向したマルチな才能を持つ料理人です。このお店で使用する鶏白湯のスープの仕込みには8時間もかけ、料理に対する熱意は天下一品です。さらには、牛肉をローストして加えることで、旨みに香ばしさも加えるなどスープに対するこだわりは、どのお店にも負けることがないでしょう。 トッピングについてもこだわりがあり、メンマの代わりに煮タケノコ、ネギには九条ネギを使用しています。
麺処ぶらり 目黒店
下目黒3丁目にあり、目黒駅からは歩いて10分ほどのところにあるラーメン店です。 日暮里の人気店である「麺酒処ぶらり」の2号店として目黒にオープンしました。 このお店のラーメンの特徴は、モチモチ食感の麺と、とろみのある白湯スープです。これらの麺とスープが口の中で絡み合うと、口いっぱいに濃厚な味わいが広がります。濃厚ながらしつこさがないのが女性に人気の秘密かもしれません。 トッピングとして、ラーメンとしては珍しい山クラゲなどがあるのも特徴です。
づゅる麺池田
目黒一丁目にあり、目黒駅の西口から歩いて4分ほどのところにあるラーメン店です。 ここ数年話題の、つけ麺にこだわったラーメン店で、行列もできるほどの人気店になっています。 このお店のこだわるのは、じっくりと時間をかけて仕込んだスープです。鶏を丸ごと煮込み、もみじをベースに、かつお節、サンマ節など魚介系の風味を加えたのち、香味野菜の風味まで加えるほどのこだわりぶりです。 もちろん、綿も自家製麺を使用し、適度な縮れ麺がタレとよく絡み、極上の味わいが楽しめます。