【意外な落とし穴】家具家電付きの賃貸物件。壊れた家具や家電はどうしたらいいの?

引っ越しなのに、家具を買うお金がない……

家具付き賃貸マンション
やっほー!賃貸のことならなんでも知ってるいえってぃだよー!

今回は「家具を買うお金がない!」ってお悩み中の賃貸ユーザーさん必見ッ!

家具家電付きの賃貸物件って助かるよね?よね?

でもメリットやデメリットを知って選ばないと気がついたら損をしているということも……ッ!

今回は知っておくと得する家具家電付き賃貸マンションのメリットやデメリットを伝授しちゃうよー!

入居者のメリット

1:初期費用節約

家具家電付き賃貸マンション」は名前の通り、家具の購入が不要ッ!

新しい住処を賃貸で探すとなると、敷金礼金、引っ越し代などお金がかかるものがたくさんあるよね……。初期費用が軽減できる点は嬉しいよね!

2:手軽に入居

家具家電付き賃貸マンションなら、入居した日から快適な生活が送れるッ!

手ぶらで引っ越しなんて夢じゃないかも~?!

3:引越しが簡単

家具家電付きだから、入居・退去時の引越しが簡単。

出張や転勤などが多く、

最低限の家具さえあればいい
引っ越し費用を浮かせたい
就職で地元に戻る予定があるから家具は要らない……

上記のような人にオススメッ!

どんなものが家具付き賃貸マンションに設置されているの?

物件によっても違うけれど、家具家電付き賃貸マンションに設置されている一般的な家具&家電を紹介しておくねッ!

・ベッド
・ライティング用デスク
・収納系インテリア
・ソファー
・カーテン類
・椅子
・テレビ
・テレビボード
・ダイニング用テーブル
・エアコン(冷暖房機)
・シャワー付トイレ
・照明器具
・冷蔵庫

などが一般的に設置されていることが多いよ!

家具家電付き賃貸マンションのデメリット

自分の好みの色で揃えることができない

家具付き賃貸マンション
あらかじめ、家具や家電は備え付けられているものだから、「椅子は茶色がいい!」など、自分好みの色のリクエストは基本的にNG。

インテリアの色や形にこだわりがある人には不向きかもね……ッ。

製品が選べない

家具付き賃貸マンション
実はネックなのが製品が選べないという点。

テレビの大きさにこだわりがあったり、「ベッドの高さはこれじゃないと寝れない……」って人には難しいかも。。。

一度以上は他人が使った家具

家具付き賃貸マンション
家具家電付き賃貸マンションは新築じゃない限り、少なくとも一度以上は他人が使った家具ですッ。新築でも、リサイクル家具を活用している物件があったりするので、潔癖症の人にはオススメしないよッ。

ドライヤーとかもずっとその部屋で使われているモノだったりするからね……。もしかしたら、衛生面を気にする女の子とかは難しいのかも?

「家具家電が壊れたらどうしたらいい?」

故障時のリスク

質問Q:「壊れた家具や家電はどうするの?」

答えA:「契約書をチェックッ!」

破損した家具や家電については、物件の契約形態によって異なるため、必ず契約書を確認しようッ!

・修理費用はどうなるのか?
・破損した場合、交換は可能なのか?

契約書に「家具家電は設備」と記載されているケースだと、基本的には修理費用も交換も大家さんの負担であることが殆どだよ。(契約時にも口頭で確認しようッ!

また、契約書に「貸与」「無償貸与」「設備外」等の記載があるケースは、修理費用は借主負担。貸主(大家さん)は壊れた家具家電の撤去はやるけれど、新しく家具や家電を購入することはないよッ!

入居コストとの比較が必要!

家具付き賃貸マンション
家具や家電の導入に当たって、物件にコストがかかっているのが現実。

その分、家賃も一般の物件と比べて割高なのが、家具家電付き賃貸マンション。

逆に「自分で家具を買ったほうが2年後にトータルで安かった……」なんてミスは避けたいところ。

とはいえ「賃料は少しでも安い方が良い」っていうのが消費者の共通意見ッ……!

これは一般賃貸物件だけではなく、家具付き賃貸物件の家賃に対しても同じで、家賃も交渉できる場合があるよ。

割高の物件が多いけれど、予算と照らし合わせて根気よく探せば、もしかしたら掘り出し物の賃貸物件もあるかもッ……!

おわりに

今回は「知っておくと得する家具家電付き賃貸マンションのメリットとデメリット」を紹介しました!

家具家電付き賃貸マンションの良いところは「最低限必要な家具が事前に揃っているから、わざわざ新しい家具を買わなくていい」という点。

学生さんの一人暮らしや転勤や出張が多い人には便利だよねッ。デメリットの面と照らし合わせて、よく考えて選ぼうッ!

ばいちゃ~!

 

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128 件のコメント

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