【ディズニー年間パスポート所有者におすすめ！】舞浜まで30分以内の駅

いつでも気軽にディズニーに行ける？！

ディズニー好きなら誰もが思うこと、「この夢の国の住人になりたい……」。
夢の国に住むのは無理でも、近くに住んでいればいつでも好きなときに、会いたいときに会いに行くことができます。
夜だけちょこっとパレードでも見に行こうかな？なんてお手軽なこともできてしまうなんて、考えただけでワクワクしてしまいますよね。
そこで今回は舞浜まで30分以内で行ける駅をご紹介いたします。

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アフター6からでも十分楽しむコツ

（出典：4travel.jp）
ディズニーを満喫するなら開園から閉園まで最大限に滞在するのがいい！という方もいるかもしれませんが、夕方からしか行けないのに、1日パスポートを購入するのは、何だかちょっともったいない気がしますよね。
そんな人におすすめなのが、アフター6パスポートです。
こちらのパスポートは名前の通り、午後6時からの入園が可能なパスポートで、1日のパスポートの半額近い料金なのでグッとお得になります。
注意点としては、アフター6チケットは平日のみの取扱いというところ。
仕事終わりにちょっと帰りに夢の国に立ち寄るなんてこともできますね。
逆に6時以降になると帰宅準備を始める人もいるので、アトラクションも空いてきて待ち時間も減り、効率よく乗り物を制覇できますよ！
そして何より！夜ならではのパレード、イルミネーションを満喫できます。ディズニーの光の祭典は特別ですよね。

パレードや休憩所、トイレなどの穴場！

混んでいることも多いディズニーリゾートですが、実は穴場も存在します。
まず、パレードの穴場としては「空飛ぶダンボ」周辺。ここはパレードの出入り口近くの場所になっていて、意外に空いているんです。また、写真撮影をする人は、フレームに収めるために少し下がってカメラを構えているので、前の方が空いていることも。
パレードの出入り口なので、最初と最後の2回見られるチャンスもありますよ。
また、「トゥモローランドテラス」は、外の席であれば、パレードが通る脇にあるレストラン外スペースなので、パレードを近くで鑑賞することができます。
「プラザ・レストラン」も穴場。パレードが通るルート脇のファーストフードレストランで、外のテラス席で食事をしながら見ることができます。
休憩スポットとしての穴場は「トゥーンパーク」。トゥーンタウンの入り口付近にある公園で、ベンチがたくさんあるのでゆったりと休むことができます。子供が遊べるので、休憩したいパパママにもおすすめです。
「魅惑のチキルーム」なら岩のベンチがおすすめ。ここでショーを待ちながら休憩するのはいかがでしょうか？ショーも座って観賞できるので、楽しみながら休憩ができるスポットです。
「トムソーヤ島」はイカダに乗るための待ち時間も、たくさんあるベンチのおかげで疲れません。休憩しながら順番が待てるのです。

最後にトイレの穴場は、メインエントランス右側のカメラセンター奥のトイレ。みんな入り口付近には立ち止まらないため、比較的空いています。
スプラッシュマウンテン出口左脇にあるトイレや、トゥモローランドのテラス前トイレは、キャストが誘導してくれるので、回転率が良いですよ。

混雑を避ける帰り時間

東京ディズニーリゾートからの帰りの混雑は、だいたい一斉に発生します。
車の渋滞は、21時がピークですが、15分くらいすれば動き始めて、22時前には解消します。
夜のメインイベントのパレード中は帰宅する人が少ないので、比較的混雑を避けて帰ることができるでしょう。
せっかく夢のような時間を満喫しても帰りの混雑で、そんな気分も消えてしまった……ということを避けるなら、後ろ髪は引かれる気分ですが、パレードの前半だけを見て、切り上げるというのも混雑を避ける方法です。
後半まで見てしまうと、電車などの交通機関の時間の都合上、帰らなければいけない人たちが一斉に動き出す可能性が高くなるので、前半を見てサクッと切り上げることができれば、混雑に悩まされることなく帰宅できます。

ディズニーに行ったらコレ食べなきゃもったいない！

（出典：D*MANIA）
ディズニーランドにもディズニーシーにもおいしい食べ物がたくさんあるので、匂いに誘われついつい食べ過ぎてしまいますよね。ゆっくりレストランで食事を楽しむのもいいですし、アトラクションをまわりながらの食べ歩きもディズニーの楽しみ方のひとつです。
ディズニーシーなら「マンマビスコッティ」という本格ベーカリーのサンドイッチやパンがおすすめです。また、ワゴンで売っているエビ入りのうきわの形をした中華まんも絶品です。
ディズニーランドであれば、「スキッパーズギャレー」のテリヤキチキンや「スクウィーザー」のタピオカマンゴードリンク、ハニーポップコーン、メイプルチュロスなども定番です。
ワゴンで売っているスプリングロールなども手にしている人多く見かけますよね。
トルティーヤドック、ミッキーワッフル、そしてチュロスはシナモンチュロスなどもぜひ食べておきたい食べ歩きメニューです。

舞浜駅まで30分以内の駅

1：JR京葉線・武蔵野線

（出典：不動産ONLINE）
JR京葉線は、ディズニーに行く時に便利な路線です。
強風などで止まってしまうことが多いのが難点ですが、アクセスは抜群！
新浦安駅は家賃が多少高めになりますが、舞浜駅の隣の駅なので、ディズニー在住の気分を味わうことができます。

2：総武線

（出典：撮影録）
本八幡駅は、都営新宿線も乗り入れています。
都営新宿線の終点駅なので、新宿駅などへ向かう際に座って行ける可能性が高いというメリットもあります。

3：東京メトロ東西線

大手町駅は、舞浜駅へ27分で行ける上に、新宿へも20分で行くことができます。
どちらの駅へも30分以内で向かうことができるなんて便利ですね。
ちょっと遅くなってタクシーで帰る時も、それほどお財布に影響がない距離なので、この路線もおすすめです。

4：東京メトロ有楽町線

この路線での一番のおすすめは豊洲駅です。
新木場駅まで2駅4分、新木場駅から舞浜駅まで快速で1駅5分、乗り換えがあってもこの時間で行けるのは魅力的ですよね。

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おわりに

夢の国を満喫するなら、1日どうやって園内をまわるのか、事前にしっかりと攻略法を考えておくことがポイントです。
穴場やとっておき情報、お得な攻略法などをいろいろと公開してくれているディズニーマニアもたくさんいるので、しっかり下調べをして、思いっきり楽しみましょう。
もっともっとディズニーを楽しみたい！という方は、近くに住んでしまうのもひとつの手です。
舞浜まで30分で行ける駅は、通勤通学にも便利なうえに、途中の駅でディズニーを楽しめちゃうなんて夢みたいなことも可能です！
いつでも思い立ったらディズニーへ、ディズニーを生活の一部にしてみませんか？

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