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これでもう物件の内見は怖くない。
こんにちは!ietty magazine編集部です!
賃貸物件を探すとき、きちんとした知識を持っていれば、損することなくお部屋を借りられます。
「知らなくても損しないけど、知っているともっと得できるかも!?」っていう知識もあるんです!
今回はietty magazine編集部が不動産屋さんにこっそり教えてもらった、女性が得する「これで営業マンも怖くない!賃貸物件の内見のときにドヤァできる心強いセリフ4つ」な知識を特別にご紹介します!
不動産屋さんに「この女、何者……?!」と思わせるセリフ4選
(※ イラストはイメージです。)
その1:「わぁ~このマンション、水栓がグローエなんだぁ♪」
グローエ(grorhe)とは、ドイツの水栓メーカー。高級なマンションには、グローエがよく使われていることが多いのです。他にはドンブラハ(Dornbracht)もドイツの有名な水栓メーカーです。
(出典:GROHE)
(出典:DORMBRCHT)
ちなみに、日本のマンションはTOTOやLIXILなどを使用していることが多いです。
その2:「すごーい!浴室のドア、プラスチックないやつだ!」
浴室のドアの種類によって、部屋のグレードが変わります。
ちなみに、
・高級度1位 ガラスのみを使用しているドア(上級ランク)
・高級度2位 ガラスにプラスチック製のフチがついたドア(中級ランク)
・高級度3位 プラスチックのみで作られたドア(凡人ランク)
になっています!
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その3:「このマンション、RCなんですね~。じゃあ防音は大丈夫かな」
マンションの建築構造を表すRC、SRCなどのアルファベットでつくられた言葉。さらっと言えたらプロっぽいですよね…?!
構造によって防音効果も変わってくるから、ぜひともチェックしておきたいポイント。日本語で言ったほうがなじみのある言葉なんだけど、略称で言うと業界人ぽい……?!
その4:「このドア、突板(つきいた)ですか?」
部屋のドアの素材にも、種類によって違いがあります。
突板は外も中も全面合板の、重厚感のあるドアです。素材も良いものを使用するため、価格も少々高めになっています。
対照的にフラッシュドアと呼ばれる種類のドアは、表面だけが合板やポリ板、メラミンなどでできていて、中は空洞のドア。コストはあまりかからないため、価格はリーズナブル。
(出典:オーダー家具辞典)
ボロが出そうになったら……
しかし、相手は不動産のプロ。ちょっとでも間違えたり、質問に答えられなかったりすると一気にボロが出てしまいます……!
そんなときは、
「親友が不動産関係の職場に勤めているので、よく話を聞くんです~」
「親戚に建築関係の人いるんで……」
などのコメントで切り抜けましょう。
「私は素人だけど、バックにプロがついているんだぜ(ドヤァ」という雰囲気が出て内覧のとき心強くなるかも……?!
不動産屋さんをアッと言わせたらオトクになっちゃう!?
「この人めっちゃ賃貸に詳しいんだな……」って不動産屋さんに思わせることができたら、思わぬオトクが転がってくるかもしれません…!
賃貸物件のお部屋探しをするときは、ぜひ今回紹介した4個のセリフを使ってみてくださいね!
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