やっほー!いえってぃだよ!
ネットで賃貸物件を探しているとき
「家賃5万かー!この家賃なら私も住めるかも!」
「駅徒歩3分で魅力的!この家賃なら……」
「このエリアの家賃ってこんなに安いんだ?」
などなど!家賃だけを見て決めてない?
でも、引っ越しにかかるときの費用って「家賃だけじゃない」じゃん?!
家賃以外の初期費用って考えるだけで頭が痛いよね。「だったら家賃自体を抑えたい!」って思う人も少なくないはず!
今回は「初期費用をなんとか安く抑えたい」って人を対象に家賃がお得になる「フリーレント物件」について紹介するよ!
目次
フリーレント物件って何?
フリーレント物件とは
賃貸における「フリーレント物件」とは入居後、一定期間賃料が発生しない物件のことです。基本は「1ヵ月フリーレント」や「2ヵ月フリーレント」のように表示されているよ。
もちろん、表示された期間だけ家賃が無料になるお得物件ッ。
「え?それって怪しい物件じゃないの?」って思った人もいるかもだけど、この「無料」には理由があるんだよ!(知ってる?)
貸す側(大家さん)の目線で考えると、いつまでも「空室」が続くことはどうしても避けたい問題の1つ。
かと言って、大幅に賃料を下げたりしてしまうと、その賃貸マンションや賃貸アパートに既に入居している人から「自分の家賃と違うじゃないか!」というクレームにも発展したり、色々と面倒なんだ。(不平等ッ!)
でも、持っている賃貸物件を「フリーレント物件」にすることで、見た目の家賃を下げることなく、新しい入居者を確保しやすくなるという一石二鳥のメリットがあるんだ。
賃貸で「フリーレント物件」をオススメする理由
契約した期間は賃料が発生しない
今度は入居者である、借りる側の目線になって考えてみよう!
入居者にとっては「初期費用が抑えられて借りやすい」という最大のメリットがあるよね。
「フリーレント3ヵ月」と表示されていれば、入居から3ヵ月間は家賃を払う必要はないから、その分を引っ越し代にあてられたり、嬉しいことまみれ。
特にフリーレント物件はSOHO物件を借りていて「移転しよう!」ってなったときにも役立つ物件かも!前に住んでいたSOHO物件と新しく借りる事務所用の物件で、家賃を二重払いすることになってしまう事態も多くあるからねッ。
「フリーランスでお金がない……」
「同棲する予定だけど初期費用がない!」
「就職したばかりで貯金がないから、トータルでかかる家賃を抑えたい」
上記のような人には「フリーレント物件」は本当にオススメしたい賃貸物件だよ。
「実はこうなってた!」フリーレント物件のしくみ
フリーレント賃貸物件のしくみを図にしてみたよ!
大家さん(貸し主)は提示している家賃のまま、入居者を見つけたいと思っていますッ。
ここで大家さんが「家賃を3000円下げた場合」と「1ヶ月のフリーレント賃貸物件にした場合」で比べてみるよ。
ご覧いただいた通り、大家さんにとっては値下げをするより「2年契約」を条件に1ヵ月の「フリーレント賃貸物件」にしたほうが有益なんだ。
入居者にとっては最初にかかるお金が抑えられるし、大家さんと入居者、両方にとってメリットがある物件だよねッ。
違約金?!フリーレントを借りるときの注意点
メリットは紹介したけれども、フリーレント物件に潜んでいる注意点も知っておこうッ。
大家さんの目線で考えてみると「無料で住んでもらっただけ」では意味がないよね。
だから「無料の期間だけ住んでから、また別のフリーレント物件へ住もう!」なんてことはできないよ!
例として挙げるのであれば、
– 1年以内にその賃貸物件から引っ越しするのであれば違約金の支払いがある
– 最低○年以上は住まないとダメ
– 家賃は無料でも、管理費は支払いが必要
などが契約条件として提示されることが多いよ。
まとめ
「フリーレント物件」は住む期間に縛りが生まれるけれど、最初から数年その土地に住む意志がある人なら、メリット豊富な物件ですッ。
入居者さんにとって「引っ越し」はお金がかかるもの。
「少しでも初期費用を抑えて生活を安定させたい!」って考えている読者はぜひ「フリーレント物件」を視野に入れて賃貸物件を探してね!
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