一人暮らしのメリット・デメリットを徹底調査!

63.3%が満足度アップ! 充実した生活を過ごすには?

誰しも1度は憧れる一人暮らし。家族に文句を言われない、友達を自由に呼べる、毎日好きなものを食べられるなど、魅力がたくさんあります。

実際、一人暮らしをしている社会人の63.5%が「実家より快適度・満足度が上がった」と答えているデータもあり、一人暮らしは、充実した生活をするための手軽な手段と言えそうです。(※参考:HOME’S調査報告

しかし一方で、お金が必要、引っ越し準備が大変と言ったデメリットもあり、一人暮らしをしたいと思っていても、なかなか重い腰が上がらない人がいるのも事実。

今回は、一人暮らしのメリットデメリットをご紹介しますので、一人暮らしを考えてはいるけれど実現していないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしのメリットとは?

まずは、一人暮らしをはじめるメリットを、項目別にご紹介します。

一人暮らしをはじめた社会人の78.4%が「実家に戻りたくない」と回答しているデータもあり、家賃を毎月払ってでも得られるものは大きいのです。(※参考:HOME’S調査報告

一人暮らしを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自由になるものが増える

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一人暮らしをはじめると、出かける時も、家に帰るときも自分ひとりなので、好きなように過ごすことができます。ここでは自由を手に入れることで得られるメリットを、項目別にご紹介します。

1:生活スタイルを干渉されない

出かける時に「どこに行くの?何時に戻る?」、夜遅くに帰宅した時は「こんな時間までどこに行ってたの?」などと、親や家族に厳しく問い詰められた経験が、一度くらいはあるのではないでしょうか。

一人暮らしをしたら、こんな心配は一切無用!泥酔して夜中にタクシーで帰ったとしても、誰にも文句を言われることはありません。好きな時間にやりたいことをやりたいようにできるのが、一人暮らしの特権です。

2:気を遣わなくていい

家族と一緒に住んでいると、やりたい時にやりたいことができるとは限りません。お風呂やトイレの順番待ちなどで、イライラしてしまったことはありませんか?

一人暮らしをすれば、他の人に気を遣わずに、自分のタイミングでやりたいことができます

3:部屋のコーディネートも自由自在

例えばお店で「あの絵いいなぁ」と思っても、実家に住んでいると、家族の同意がないと飾れないこともあります。

一人暮らしをはじめると、コーディネートは自由自在。部屋の空間すべてを一人で作ることができるので、自分だけの居心地の良い空間を作ることができます。

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人間関係を築きやすい

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一人暮らしをすると、自分の思い通りに家を使うことができます。家に友達を呼ぶ時も、家族の許可は必要ありません。ここでは一人暮らしによって築ける深い人間関係を、項目別にご紹介します。

4:家族とケンカしない

家族と一緒に生活していると、ケンカの原因がそこらじゅうに転がっています。例えば、食事の仕方などの礼儀作法やテレビのチャンネル権争いなど小さなものから、就職や人生の選択に関わる大切なことまで、多岐にわたります。

一人暮らしでは、どんな振る舞いをしても家族に注意されたり、それによってケンカすることもありません

5:親や家族の大切さに気づける

「自由になりたい」と一人暮らしをはじめても、自由な生活に慣れると、ふと寂しくなることもあります。毎日、家事や掃除をしていると、予想以上に大変で、家族のありがたみを感じることもあるでしょう。

家族と離れ、一人で何でもやる辛さを味わうことで、これまで以上に、家族への感謝の気持ちや深い絆を感じることができます。

6:好きな時に友達を呼べる

飲み会が終わった時に「もう終電ないから、悪いけど泊めてくれないかな?」と友達に頼まれたことはありませんか?急で強引なお願いにも、一人暮らしなら簡単に受けいれることができます。

好きな時に好きなように部屋に人を呼べるのは、実家暮らしではなかなかできないことですよね。

7:恋愛、結婚に有利?

一人暮らしを始めると、料理や家事をする機会が増えるため、恋愛や結婚の際に自分のアピールポイントになると言われています。

実際、一人暮らしをしている人の94%が自炊をしているとのデータもあり、料理をする機会が増えるのは間違いありません。(※参考:マイナビニュース

近年は男女ともに家事スキルが求められる時代。男性にしてほしいこととして、女性の91%が「家事」と答えているデータもあり、一人暮らしで家事スキルに磨きをかければ、恋のチャンスを掴みやすくなります。(※参考:セキララ☆ゼクシィ

自分の時間が得られる

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一人暮らしをすると、家族の騒音を気にせずに、自由気ままな時間を過ごすことができます。ここでは自分の時間を手に入れることで得られるメリットを、項目別にご紹介していきます。

8:自分の趣味や仕事に集中できる

周囲の雑音を気にせずに、自分の趣味や仕事、勉強などに集中できます。

完全プライベートな空間で落ち着いた時間を過ごせるのは、一人暮らしならではの時間です。

9:通勤しやすい場所に住める

実家が必ずしも会社や学校の近くにあるとは限りません。実家が遠くにあると、毎朝数時間、満員電車に揺られて通勤しないといけない……、なんてことも。

一人暮らしなら、会社や学校のなるべく近い場所に住めるので、通勤時間を減らし、時間を有意義に使うことができます

10:休みの日に好きなだけ寝られる

「今何時などと思ってるの?」など、実家で家族に起こされた経験はありませんか?一人暮らしをすれば、誰も睡眠の邪魔をする人はいません。好きな時に寝て、好きな時に起きる生活をすることができます。

ただ気持ち良く寝すぎて、大事な予定に遅れてしまうという失敗には気を付けましょう。

身につく能力が多い

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一人暮らしをすると、家事や公共料金の支払いなどもすべて一人でやらないといけません。ですがその分、実家にいる時よりも経験を積めるというメリットもあります。

ここでは一人暮らしで得られる能力を、項目別にご紹介します。

11:家事ができるようになる

一人暮らしは、掃除や洗濯、ゴミ出しなどを一人でやらなければいけません。

実家にいる時によりも家事をやる習慣が身につき、将来、結婚する時にも有利に働くので、料理や掃除に洗濯など、できるにこしたことはない要素のひとつです。

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12:時間管理ができるようになる

一人暮らしをすると、掃除や洗濯、ゴミ出しなど、家にいる時間でやらないといけないことがたくさん。帰宅後に家事をやるためには、計画性のある時間管理が必要不可欠。

少ない時間で家のことを全部やらなければいけないので、スケジューリングなど時間管理ができるようになります。

13:お金の管理能力ができるようになる

限られたお金の中から、家賃や光熱費、食事など毎月やり繰りしないといけません。

一人暮らしは意外とお金がかかりますが、厳しい予算を切り盛りすることで、お金を管理する習慣が身につきます。

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14:経済感覚が身につく

例えば「何か食べたい」と思った時、スーパーなどに買い出しに行かなければなりません。

お店に行き、商品を比較しながら吟味して買っていると、何がどのくらいの価格で売られているかと言った経済感覚が身に付きます。節約感覚も養える大事なポイントです。

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15:料理のレパートリーが増える

一人暮らしで料理をすると、食材が1回では使い切れない場合も多々あります。

「少し余った野菜で明日は何を作ろう?」などと、残り野菜などを使ったレシピを考える中で、限られた予算と食材で料理を作り続ければ、料理のレパートリーを増やすことができます。

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16:駅や街に詳しくなる

「どこの街に住もうかな?」からはじまる一人暮らし。
物件選びの時に、駅や街のことを色々調べたり、住んでからも買い物や散歩など、日常生活を送る中で近辺を歩くので、住んでいる地域のほか、会社や学校の沿線情報にも詳しくなります

また、安いお店や美味しいお店を探したりして住んでいる街に詳しくなれるので、「あの街の美味しいお店知らない?」などと聞かれた時も、しっかりと良いアドバイスをしてあげることができるようになります。

一人暮らしのデメリットとは?

自由を手にできる一人暮らしですが、良いことばかりとは限りません。

デメリットをしっかり理解することで、メリットに切り替えることもできるので、ここでしっかりと一人暮らしのデメリットについても学びましょう。

お金がかかる

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「一人暮らしをしてみたい」と思った時、最初に大きな壁になるのが費用の問題。
今回は実例をもとに、一人暮らしによって生まれるお金に関するデメリットを、項目別にご紹介していきます。

17:引っ越し費用がかかる

一人暮らしをするには、まとまったお金ががかります。
部屋を借りるために、家賃の約半年分がかかると言われており、さらに引っ越し代や必要最低限の家具や家電製品も必要になります。

■ 一人暮らしに必要な初期費用は 約55〜63万円
・1か月7万円の部屋を借りる時に必要な費用:42万円
(敷金2ヶ月分、礼金2ヶ月分、仲介手数料1ヶ月分、前払い家賃1ヶ月分など)
・引越に必要な費用:3万円〜6万円くらい
・生活必需品の購入費用:10〜15万円くらい
(ベッド、冷蔵庫、炊飯器、オーブンレンジ、洗濯機、テレビ、掃除機など)

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18:実家暮らしよりも使えるお金が少ない

一人暮らしをはじめると家賃のほか、生活するための食費や光熱費なども支払わないといけません。限られた収入の中で毎月の生活費を払うと、実家暮らしの人よりも、自由に使えるお金は少なくなります。

■ 一人暮らしの毎月の生活費は 約9万7千円〜14万5千円
・家賃:7万円
・水道光熱費:5千~2万円
・食費:2~5万円
・日常品:2〜5千円

上記のほか、携帯電話代、インターネット料金、生命保険料なども契約により発生しますので、支出内容を毎月しっかりと把握することが大切です。

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19:生活費のやりくりが大変

一人暮らしをはじめると、自由になる時間やお金が増える分、毎月かかる生活費のほか、休日に友達と遊ぶ時間や旅行に行く機が増えたり、仕事帰りに時間を気にせずに飲みに行ったり。楽しい気持ちに流されて遊びなどをたくさん入れてしまうと、給料日前に貯金を使い果たしてる……なんてことも。

また、趣味ではじめた習い事や収集なども、日々のストレスで買い物をし過ぎてしまうなどの出費が重なると、気付けば貯金を切り崩していたという事態も考えられます。

好きなことができる、好きな物を自由に買えるからこそ、毎月の収支をしっかり計算するなどして、金銭感覚を養いましょう。食費や光熱費などを節約する意識を持つことも大切です。

時間がかかる

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一人暮らしには時間が必要です。物件選びや引っ越しなどのほか、一人暮らしをはじめてからも、掃除やゴミ出しなどをすべて自分でやらないといけません。

ここでは一人暮らしによって生まれる時間に関するデメリットを、項目別にご紹介します。

20:引っ越しに時間と手間がかかる

「あの街に住みたいな……」からはじまる一人暮らしですが、実際に一人暮らしをはじめるまでには、物件選び、契約、引っ越しといった手順が必要です。

さらに、予算内でお気に入りの物件が必ず見つかるとも限りません。こだわりが強ければ強いほど時間がかかる物件探し。中には、3カ月以上じっくり考えて決めるという人も。

さらに、物件を決めてからも引っ越しや、手続きなどに時間がかかります。一人暮らしをはじめる際には、余裕のあるスケジュールを組みましょう

21:家事に時間と手間がかかる

一人暮らしをはじめたら、料理や洗濯を一人でやらないといけません。特に天候に左右される洗濯は、タイミングを見誤ると洗濯物の山を築くだけでなく、「気付いたら着ていくものがなくなっていた……」という事態も招きかねません。

充実した一人暮らしをするためには、きちんとスケジュールを立てて家事をやる習慣を身につけましょう。

22:掃除が大変

一人暮らしをはじめたら、部屋の掃除を一人でやらないといけません。床だけならともかく、お風呂や洗面台といった水回りや目が届きにくい場所も、きちんと掃除しないと大変なことになります。

急な来客が来ても困らないように、こまめに掃除をする習慣を身につけましょう。

23:ゴミ出しが大変

一人暮らしをはじめたら、ゴミ出しも一人でやらないといけません。燃えるゴミや燃えないゴミ、資源ゴミなどゴミの分別は地域によって差があります。また、ゴミ出しの曜日も地域によって違いますので、ゴミ出しを忘れたり、曜日を間違えてしまうと、部屋の中がゴミ袋で溢れ、衛生的にもよくありません。

きれいな部屋で生活ができるように、ゴミ出しを忘れないようにしましょう。

人との交流が少なくなる

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仕事と家事に追われていたら、友達が減ってしまった……なんてこともあり得ます。

ここでは一人暮らしによって生まれる人間関係のデメリットをご紹介します。

24:真っ暗な部屋に帰らなければならない

一人暮らしの家には、誰も帰りを待ってくれる人がいません。仕事でクタクタになって帰宅した時も「おかえり」と言ってくれたり、労いの言葉をかけてくれる人がいません。

誰もいない部屋に毎日帰らないといけない寂しさは、一人暮らし最大のデメリットかもしれません。

25:話し相手がいない

一人暮らしの部屋には、あなた以外誰もいません。ふと「誰かと話がしたい」と思っても、毎回仲の良い友達が来てくれるとは限りません。

一人暮らしをはじめると、自由を手に入れられる半面、話し相手がいない寂しさを感じることも少なからずあるでしょう。

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生活習慣の乱れ

Fat man eating hamburger seated on armchair. Style fast food.

自由に過ごせる一人暮らしですが、自由を謳歌しすぎて、生活習慣が乱れてしまうこともあり得ます。「私はきちんと管理できる人だから大丈夫」と思っていても、忙しさに追われてしまうと、自分に甘さが出てしまうこともあるでしょう。

ここでは一人暮らしで生まれる可能性がある生活習慣のデメリットをご紹介します。

26:食生活が乱れやすい

一人暮らしを始めると、好きなものを好きなだけ食べられます。ですが、インスタント食品やファーストフードばかりを食べていると、肥満や生活習慣病などの可能性が広がります。

健康のためにも、栄養バランスの取れた食事や野菜を多く取るなど、毎日の積み重ねがとても大切です。

27:生活リズムが乱れやすい

一人暮らしをはじめると、どんな生活をしていても誰にも注意されることがありません。毎晩夜明けまで飲み歩いて、毎朝始発電車で家に帰り、起きるのは夕方といったような昼夜逆転の生活をすることもできます。

ですが、生活リズムが乱れると、健康にも悪影響を与える可能性がありますので、生活リズムの管理にも気を配りましょう。

トラブルが起きた時のリスクが高い

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一人暮らしをはじめると、何もかも一人で対処しないといけません。普段はそれでも問題ないかもしれませんが、非常時には大きなデメリットになる可能性があります。

ここでは一人暮らしで起こる可能性があるトラブルをご紹介します。

28:病気の時に看病してくれる人がいない

どんなに健康な人でも、毎日健康で過ごせるとは限りません。急に風邪をひいたり、骨折して自由に動けなくなることも。

一人暮らしをはじめると、病気にかかった時、家に看病してくれる人が誰もいません。友達を呼んだとしても、必ずしもすぐに助けにきてくれるとは限りません。普段から健康管理に気を付けるだけではなく、薬や体温計などを買いそろえておくなどの対応も考えておく必要があります。

29:郵便を受け取ってくれる人がいない

留守中に郵便物が届いても、代わりに受け取ってくれる人は誰もいません。ポストに入っている不在連絡票を間違えて捨ててしまったら、郵便が届いたことすら気付かない可能性があります。

ポストの中を毎日見る習慣をつける、郵便を受け取る際は時間指定を使うなどの方法で、郵便物をきちんと受け取れる方法を考えておく必要があります。

30:防犯対策が大変

女性の一人暮らしで、特に気になるのが防犯対策です。厳しく防犯対策されている物件もありますが、いろいろ対策が整っている物件を選ぶと、だいたい家賃が高くなってしまいます。

物件を選ぶ時に、交番などの警察組織の有無や、地域住民によるパトロールなど、治安の良い地域を選ぶことも大きなポイントです。

終わりに

誰しも一度は憧れる一人暮らしですが、得られるメリットも多いですが、良いことばかりではありません。メリットとデメリットをきちんと踏まえたうえで、自分らしい生活プランを立てましょう

自分に合った物件を選ぶことはもちろんのこと、一人暮らしをした時の料理や掃除、洗濯などを事前にシミュレーションすることで、より快適な生活を送ることができます。

また、一人暮らしで一番気になる費用面も初期費用のほか、毎月かかる生活費なども前もって計算しておくことで、趣味などに使える費用なども分かってきます。

自分で管理する部分が増えるからこそ、できることはしっかり管理して、自由になるお金や時間を有意義に使いましょう。そして、自分だけの空間、趣味の部屋,癒しの部屋を作りましょう。